【超解説】アップルカーの未来図を「5つのポイント」で大予測
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リチウムイオン電池の生みの親としてノーベル賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰氏は東芝の電池をこう評価する。東芝の電池は、エネルギー密度の低さから、EV用の電池としてはほとんど見向きもされませんでした。でも、そのデメリットを補うようなユニークな特徴がある。吉野氏が語る、ユニークな特徴は耐久性だ。
東芝の電池は、他社製と比較して劣化に強く、使い方によっては20年以上も持つとされるのだ。また、急速充電も可能で、5分で80%の容量まで充電することが可能だという。一般的な車載電池が30分以上かかることを考えると圧倒的に速いことが分かるだろう。
注目のコメント
アップルという会社の秘密主義の徹底ぶりは、本当に凄いと思います。
アップルが最初に自動車事業参入を伺っていると報じられたのは2015年。実に6年前です。
時価総額世界一の会社とあって、自動車業界に大変革を起こすのではないか、と言われ続けてきました。
しかし、未だにアップルカーは世に出ていないし、そのアウトラインもわからないことだらけです。
そこでNewsPicksは自動車業界のサプライヤーなどを徹底取材しました。
今断片的に出回っている情報から、合理的に推察できる「アップルカーの姿」とはどんなものなのか。
イラスト解説とともにお届けします。車に参入と言っても、製造キャパ、実現機能(走行距離)、買い替えサイクルを考えると、少なくとも参入当初は、ディーラーで一般的に流通する形ではなく、用途や販路を絞ったニッチを狙うのでは?という視点はなるほどと思いました
製造もそうですが、アフターメンテ網をどう築くのかが大きなハードルですね個人的にイメージしているアップルカーとは全く違うイメージをキアラシ記者が想像していることが大変面白かった。アップルのビジネスモデルそのものを考えれば、自動車産業でも「プレミアム」で始まるのではないだろうか?プレミアムをオンラインでバンバン売る、だからこそ儲かる。スモールとかライドシェアはちょっと違うような気がするが?!
記事にアップルが注目しているのは「SCiB」と示されていることが興味深い。これはチタン酸リチウムを用いるLibであるが、アップルカーの自動運転「Project Titan」の語源となったものだと聞く。Titanと聞くとTitanic(タイタニック)のように海に深く沈むイメージが先に来る。。。日産もこのネーミングで大失敗。これは冗談。