【超解説】アップルカーの未来図を「5つのポイント」で大予測
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2000年代にMacはずっとパソコン市場の4%しかないと言われてたけど存在感は十分だった。たまたまiPhoneはシェアが伸びたけど、Appleとしてはあらゆる電子機器のシェア5~10%を取れれば十分と考えているのでもはないか。
> アップルは初期の段階では高級車をアメリカ市場に投入すると予想されます。当面はアメリカの高級車市場の約1割、25万台程度を目指すことになるでしょう
注目のコメント
アップルという会社の秘密主義の徹底ぶりは、本当に凄いと思います。
アップルが最初に自動車事業参入を伺っていると報じられたのは2015年。実に6年前です。
時価総額世界一の会社とあって、自動車業界に大変革を起こすのではないか、と言われ続けてきました。
しかし、未だにアップルカーは世に出ていないし、そのアウトラインもわからないことだらけです。
そこでNewsPicksは自動車業界のサプライヤーなどを徹底取材しました。
今断片的に出回っている情報から、合理的に推察できる「アップルカーの姿」とはどんなものなのか。
イラスト解説とともにお届けします。車に参入と言っても、製造キャパ、実現機能(走行距離)、買い替えサイクルを考えると、少なくとも参入当初は、ディーラーで一般的に流通する形ではなく、用途や販路を絞ったニッチを狙うのでは?という視点はなるほどと思いました
製造もそうですが、アフターメンテ網をどう築くのかが大きなハードルですね個人的にイメージしているアップルカーとは全く違うイメージをキアラシ記者が想像していることが大変面白かった。アップルのビジネスモデルそのものを考えれば、自動車産業でも「プレミアム」で始まるのではないだろうか?プレミアムをオンラインでバンバン売る、だからこそ儲かる。スモールとかライドシェアはちょっと違うような気がするが?!
記事にアップルが注目しているのは「SCiB」と示されていることが興味深い。これはチタン酸リチウムを用いるLibであるが、アップルカーの自動運転「Project Titan」の語源となったものだと聞く。Titanと聞くとTitanic(タイタニック)のように海に深く沈むイメージが先に来る。。。日産もこのネーミングで大失敗。これは冗談。