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原研哉が手掛けた中国家電メーカーのロゴのリニューアル その繊細な変化に騒つくネット民

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  • beauty works CEO

    この話題もNPに出たね。先日弊社内もこの件が通達として出された。

    ファクトは以下の通り。

    1、CEOの雷軍はいわゆるインフルエンサー企業家。そもそも小米は熱狂的なファンがいて最初にできたこともあり、今回の件は注目された。同様にアリババもロゴを変えたけど、さほど注目をされずにいた。

    2、大部分のコメントは「高いよ」と言う部類だが、好意的なニュアンス。伝えにくいが、いわゆる笑いながらのツッコミ的なコメントが多い。原氏への評価も批判もあまり無いイメージ。

    3、同時期にキムタクのお嬢様が中国のネット番組に出て、似たような金額(もっと多いかも)を手にしたが、その批判のほうが本物のイメージ。

    ちなみに、社員全員に勉強と指示が出たのも、日本のソフトパワー(キムタクのお嬢様もカウントに入れて)に中国マネーの組み合わせで結構仕事になると言う意味が入っているかも(笑)。


注目のコメント

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    ロゴは大きく変えてしまうと、新しいロゴを定着させるために長い時間がかかる。どんなにお金と時間と知恵を絞っても、失敗することもある。JALが鶴丸に回帰したり、みずほ銀行が最初にものすごく時間とお金をかけて作ったロゴがすぐ使われなくなったり…なんといっても確実に定着し、長く使われることが大事だ。

    またロゴはロゴひとつの問題ではなく、ブランドがどのようなシステムで運用されるべきか?多くの場合は大きなところではブランド戦略から細かいところでは名刺などのデザインも含めてパッケージで納品されるもので、ロゴ一個をポンと納品するものでもないですしね。

    今回のデザインはしっかり経営陣が理念を理解してなされたものに見えるし、長く使われるだろう。よいブランドリニューアルをしているように思える。今までのロゴからもイメージを大きく変えずにスタイリッシュに使いやすい形になっているし、これだけ話題になったのであれば変更のキャンペーンとしても成功だろう。今後よいブラマネジメントが行われていけば最高だ。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    ブランドやデザインとはストーリーなので、見た目の色や形だけではありません。社長はもちろん、社員が自信を持って語れるデザインなのであればシャオミの売上から考えれば安いのかもしれないし、少なくともここまで話題になれば、短期的なROIとして悪くない
    "これだけ騒動を起こして話題にするだけで200万元の価値はあった"


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    新しいマークは、「かたち」ではなく、「性質」だと考えてみてほしいとは、原研哉さんのコメント。

    くまもん、Oisix、茅乃舎などなど、ロゴだけでなく企業コミュニケーションのデザインを行う水野学さんは、クライアントに対するプレゼンを「研究発表」の場だと言いますね。
    いわく、その企業やブランドの歴史を調べて考え抜けば、「これしかない」というデザインになるのだと。
    だから、複数案提案することもないのだと。


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