「スマート」はデジタル化だけじゃない? イオンが目指す未来型コミュニティとは
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北海道の実家の近所にもイオンの森があります。
これは元々は旧北海道拓殖銀行の保養林だった土地を大型モール建設のためにイオンが取得したもので、野鳥がいるとの理由で結局土地の半分にだけモールを建設し、残りの半分は今なお森として残してあるものです。
植林するまでもなく既に森のため、近所住民としては草刈りなどメンテもお願いしますといったところ。実際年間結構な額をイオンは森の維持費として負担しているらしいです。太陽光パネルの設置や壁面緑化などを導入した店舗を『エコストア』。個人的には壁面で農業を興す事も可能かと思います。太陽光発電にて真横から植物に照射して自給自足を実践する。
様々な課題や新しい事を企業側は課せられ、実践して、学び場としているイオンは素晴らしいと思います。適応されているところが素晴らしいです。
次回お伺いの際はいろいろ探検したいです。ゆっくり育って欲しい「スマートイオン」です。
なぜなら地域の人々と地域社会と共に育つには、時間がかかるからです。
木がゆっくり大きく育ちながら、本当に見上げるような気になり、優しい日陰を作り、そこに人々が集うように、そういうイオンになって欲しいです。
日本の消費電力の1%をイオンは使っているだけに、省エネは勿論、電力のグリーン化、温暖化対策など、社会課題に対する取り組みについては、厳しい目が向けられますし、それはイオンはよく知っているでしょう。
SDGsに真剣に取り組んでいるイオンのこれからに期待したいインタビューでした。