千原ジュニア 息子が熱性けいれんで救急車 妻の対応に驚く（デイリースポーツ）

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• 堀向 健太

  東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

  ・2021年04月10日

  熱性痙攣は日本人によくみられる、子どものに多い疾患です。
  そして多くは5分以内におさまるため病院に到着したときには止まっていることが大多数で、『リスクのあるけいれんかどうか』は、ご家族の記憶が頼りになります。
  そのため、動画をとっておくというのはとても有用な方法です。
  最近は、湿疹の様子や呼吸の状態をスマホで記録して受診される方も増えました。
  そして、その情報は診療の大きな助けになっています。