いきなりステーキと「俺フレ」明暗分かれた理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
仕入れに強みを持つビジネスは強い、という主張はその通りと思いながら読み進めたら、まさかの「料理人の仕入れ」という話でした。確かに料理人にとって客が見えて自由度もあり(記事によれば給料も良く)働くに良い場所であることは俺ノフレンチの強みであることは間違いないと思います
いきなりステーキは一定程度大量仕入れによるバイイングパワーは効いてるのでしょうが、大手チェーンなら模倣ができるモデルだったということと、大量に出店しすぎたってとこな気はします俺のも比較対象にする程の成長はもうないですやん。
アクセルを一気に踏んだいきなりと、早めにステイした俺の。
ヒトを大事にしたという割には創業のメニューを取り仕切った能勢シェフら幹部はほぼ辞めとりますからステイしたというより、せざるを得なかったかもしれません。
いきなりが落ち込んだからの後付けの匂いしかしない分かりやすい
「俺のイタリアンの基本的な戦略は、
①高単価で高回転させれば、高原価率でも、元が取れる
②食事を高原価率にしておけば、ワインなど飲み物に関しては通常の原価率でも注文が出る
③料理の高品質を支えるシェフは、3つ星レストランなどででっち的に働いている安月給の人間を雇うことができる
という3つの戦略筋に支えられていた。」