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いつの間に後進国になったか

日本経済新聞
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  • 取締役・士業役員

    この記事は完全にピンボケ。
    もう10年も前に後進国になってるからね。
    気が付かないのは大半のサラリーマンと新聞社の人々だけなんじゃ?
    なんでそうなったかの根本的な理由は、次のようなもんじゃないか?

    1.日本人のノーリスクを求める体質
    元々ノーリスクなんてありえないのに、リスクのないビジネスを目指している馬鹿さ加減。多くの人々が危険を冒さなくなった。

    2.日本型資本主義の負の側面
    日本の資本主義は、公益や公助と両立した経営を求める傾向が強く、労働法制も企業に労働者の社会的な保護を強く求めている。その結果サラリーマンに危機意識が欠如した状態が蔓延している。

    3.強者を育てない政治行政
    弱者保護に傾き過ぎて、弱者を保護すべき強者を駆逐したから。
    マスゴミやパヨクが騒げば騒ぐほど、政府行政、企業が萎縮するようになった。

    4.個人の権利意識の高まり
    何かと個人の権利を盾に役所や企業にクレームを起こし、時には落とし所を弁えず訴訟に発展することもある。だから、役所や企業はクレーマーに怯え、マイクロマネジメント&オーバーコンプライアンスに陥り、コンプライアンスが為の仕事に追われて大事なことが後回しになっている。結果、物事をスムーズにすすめられなくなっている。当然、イノベーションも起きにくくなっている。


注目のコメント

  • 元 移住・交流推進機構

    いつの間にって・・これ見りゃ明らかでしょう。

    https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H30/h30/shoukibodeta/image/b1_3_06.png

    発明とかイノベーションとかは関係なくて、単にデフレを20年以上継続させたからです。
    その原因は単なる【失政】。

    【失政】の内容は、【日本は国の借金で財政破綻寸前!】と言う有りもしないデタラメを論拠としてあらゆる政策が検討されてきた、と言う相当に間抜けなものです。
    デタラメが論拠なのだから、そりゃ衰退するでしょう。

    デフレなので、企業は技術投資や設備投資ができません。
    デフレで誰もモノを買わないのに、「よし!豪快に借金して工場建造するぞ!」と言う経営者などいません。
    むしろ「従業員は派遣に切り替えて、設備投資ではなく、安い人件費で海外との競争に勝つぞ!」とやっていったのです。
    これが冒頭のグラフの意味する所です。

    こうして技術力や生産力が諸外国と比較して相対的に低下していったのです。


    「教育がー」とかは、確かにこのような愚かな政治を許した背景として大きいと思いますが、「雇用の流動性がー」とかはお門違いです。
    非正規雇用は15%から35%に上昇して高まり、雇用の流動性が向上しているのに、むしろ事態は悪化しています。しかも、正規雇用と非正規雇用の婚姻率の差などはもはや絶望的です。


  • 日本の経済新聞を代表する日経さんがこの記事にあるような『財政後進国』『財政危機の思いツケは将来世代に回る』とか言って日本を借金大国とか煽るから結果緊縮財政になって投資は行われず、経済も研究も進歩せず後進国になったんでしょう。

    また記事の中に後進国になった原因として『政治・行政の劣化がある。』とあるが、日経含めメディアが本来正すべきところを正さず機能してないし、しょーもないことで揚げ足取るから、しょーもない知識を持った人が、しょーもない人を選ぶという構図になってるんでしょう。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    ワクチン、デジタル、ジェンダー。没落したなぁと実感させる日々。ゆっくり茹で上がった。お前はもう茹で上がったよ、と気づかせたのはコロナの功績です。


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