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つか、普通なら、座学はオンラインで、ディスカッションが必要なものについては対面で、で良いと思う。

ただ、党首的には他接続遠隔会議ぐらいできたほうが良いと思っている。例えば、海外との会議や、地方拠点を複数つなぐ会議なんて、民間企業ではよくある話だ。そう考えると、学生のうちにディスカッションが必要なものについてもオンラインでできるようにするべきだと思う。

つか、その程度もできない大学に通っても就職したとき苦労するだけだと思う。大学は民間企業の努力をもう少し見習うべきだ。
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私自身も「どうすりゃいいの?」という感じです。昨年度は対面もオンラインも経験しました。一方で首都圏の私大の2年生になった娘は、まだ入学以来数回しかキャンパスに行ったことがありません。見ていて本当にかわいそうです。

536席の階段教室が超満員になる「ジェンダー論」の講義は、今年度の初回受講者が900人を超えました。履修できるのは1~2年生だけですが、「以前は教室に入れず受講を諦めたけど、こうやって聞けてうれしい」といった感想が理系を含む他学部の3~4年生や大学院生からもあり、これはあきらかにオンラインのメリットのようです。ただ無観客の漫才は精神的に苦痛です。対面の時は冗談が受けると地鳴りがするのですが、オンラインではウケてるのかどうかもわかりません。コロナ後は教室に人を入れた上で配信することになるのでしょう。

大学院のゼミのように、ほぼメンバーが固定しているゼミもオンラインでの討論に大きな支障はないように思いました。ラオスで現地調査をしている院生の発表が聞けるのはすごいことです。

一方でもっとも困ったのが少人数で討論するタイプの授業で、その学期だけいろんな所属(学部・学科)から履修者が集まるものです。20人弱なのですが、みんな初対面なので、やっぱりコンパでアイスブレイクをして、対面で話さないと議論が活発化しません。授業はなるべく対面にしたのですが、みんなマスクをしていて、最後まで顔と名前が一致しませんでした。

いろんなところで言われていることですが、オンラインでは情報のやりとりはできても、関係性の構築ができず、結果として活発な情報のやりとりを阻害するように思います。

またサークルなどの活動も学生さんたちにとっては精神的なセーフティネットです。一律に制限したりはせず、対策をとった上で活動させてあげたいと思います。
対面とオンライン。授業の形態や目指すところ(たとえばディスカッションをベースにした授業なのか講義形式なのか。学生の理解度を何で評価する授業なのか)によって、それぞれの学習効果が違うことが昨年の経験を通して感じられた中、この記事にあるような「どちらか」の対応を迫られるのは簡単なことではない。たとえば私は英語でプレゼンテーションとディスカッションを行う授業を担当しているが、マスクで口元が覆われた状態で実施するのは難しく、明らかにオンラインの方が学習効果が上がる。

対面の新学期がはじまり、学生が学生らしい生活を送ることができることの大切さも感じられたところなので、なお辛いところでもある。とはいえ授業だけで解散して誰とも集まらずに帰ってください、という通知がどこまで効果的なのか。もちろん各大学はそのように通達する努力をしているが、その効力は大学だけで発揮できるものではない。
今年度の2年生はもう限界でしょ。キャンパスに戻らなくては・・・・。

マスの授業はオンライン、少人数は対面と大学側がきめ細かくわけてあげるといいなと思います。

ちなみに私は昨年度慶應sfc、上智ともにすべてオンライン、先日1年3カ月ぶりに上智のキャンパスを訪ねましたが、なんとも懐かしい気分がしました。
単に、各大学で、トップの責任で決めれば良いのではないのですか? 国や都に決定権があるのですか???

ちなみにメリケンでは夏の間にJ&Jの1回でいいやつを学生さんに大量にうって、秋学期はin-personの予定、という所が多いようですねぇ
「どうすりゃいいの?」ではありません。

「感染防止対策を講じて対面を原則とする」
というのが正論で、戸惑う必要はないはずです。

小池さんの発言のおかしいところは「オンライン授業の
導入など感染防止対策の要請を各大学に行っていく」として、
感染防止対策の幾つもある手法のうちの一つであるオンライン
授業を言葉の最初に持ってくることでオンライン授業を大学に
求めているかのような誤解を招いているところ。

それを文科省と都の対立だとして煽る新聞も慎むべき。

少人数のディスカッション中心の授業は対面で、一般教養科目の用に100人単位の座学授業はオンラインで、と区別するのが合理的で、「大学の授業はオンラインで」などと言うのは雑すぎる議論だと言わざるを得ない。

エビデンスと科学に基づく対応を忘れて思考停止に陥ってはいけません。
まずは都と国が話しあって決めて下さい。オンラインか対面のどちらかで。
オフラインで密を避ければ当然少人数・大教室での実施が望まれるわけで、ロジスティクスも難しい。大教室の数も限られているので対面とオンラインをそう簡単に行き来できるわけではないと思います。

今期から大学授業をいくつか持ちますが、オンラインの場合は授業内でなるべく学生同士が交流できるようデザインにする予定です。高齢者と一緒に住んでたりと様々な家庭環境の方がいますし、対面+マスクだと顔も見えないので、一概に対面がベスト!とはいえないのが正直なところですね。。
ケースバイケースということだと思います。オンライン授業にはメリットもディメリットもあるし、対面も同様です。オンラインはまだ最適化されていない面がありつつも、必然の流れです。キャンパスには講義室だけでなく図書館その他の施設も感染症対策を講じて提供されています。

学生さんのCOVID-19感染原因は、もっぱら学外ですが、授業に来る、部活で集まることが、アフターの活動に繋がり、マスクを外した飲食の機会を増やすことになるというのが悩ましい点ですね。
対面、オンライン、ハイブリッドと、感染予防のデフォルトラインを、思い思いの方法で、模索しているような感じがする。

複合原因の調査としてはあまりに杜撰で幼稚、もっと体系的に組織的にやれないものか?

それこそ、専門家といわれる人がごまんといる分野だろうから、何とかできないものかと思う。

アベノマスク、ココア、マイナカードとシステム設計の大失敗を繰り返し醜態をさらしてきた現在の「専門家」をクビにして、本当の「専門家」を起用すべきだ。
人間万事塞翁が馬。

これからの未来を定めて考えるとオンラインでの展開は個人的には必須かと。カリキュラムとコンテンツが問われますが、普段の講座やセミナーをまずは録画してコンテンツ化する。gacco/Udemy/Couseraを参考にしたらよろしいのではないかと。

一方でオフラインでないと!という学生の方、講師の方々は都市部でテナント率が激減している従来はオフィスビルでの活用を主として考えていた空間を用いてか、アカデミーの機能を分散してはどうだろうか。

いずれにせよ、履修内容にもよりますがコンテンツとしての蓄積は必須かなと思います。5-10年後は国の未来がかかっている世代の教育についてです。柔軟なこれまでの状態ややり式とある程度決別しないと、学生側から革命が起きる気がしてなりません。