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ソフトバンクG傘下アーム、中国合弁トップとの対立激化-売却に難題

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  • 中国市場、投資での基礎的なリスクですね。


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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    昨年発生したARM Chinaのトップ解任については下記でPickした。ARM Chinaの技術を利用する企業に投資するファンドを設立したが、それがARMやソフトバンクGと競争するため利益相反というのが趣旨。
    https://newspicks.com/news/4977329

    取締役会は解任しているのに、本人が継続しているという状況にみえ、よくわからない。ARMの持ち分は49%で、他に中国のPEのHope Investments(厚朴投資)も投資している模様だが、こちらはARMと歩調を合わせているように見えるし、どういうことだろう。
    https://newspicks.com/news/5006625


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    専修大学 商学部教授

    お家騒動ではあるのですが、記事には、一般的な常識と思われることから逸脱している部分があるため、事態を飲み込むことが難しいです。

    「1年前のアーム・チャイナの取締役会が利益相反を理由にアレン・ウーCEOの解任を決議した」とありますが、中国でも取締役会に代表取締役(ここではCEO)の選任・解任の決定権があるはずです。取締役会が決定した事項は少なくとも有効なはずで、これにアレン・ウー氏がCEOの解任を無効とし、地位確認の訴えを裁判所に申し立てたとしても、その間は、CEOの地位から締め出されると考えるのが一般的です。

    しかしながら、
    ウー氏がウー氏に代わって共同CEOとなった3名を解任し?---これは制度上できないと思います。
    解任された3人が取締役会に復職された?---解任できないなら、復職もおかしいのではないでしょうか。
    といった、謎の状態になっています。

    ウー氏が既存の企業組織の存在そのものを否定し、新しい企業組織を主張しているかのような「内戦」状態になっているように見えます。同社は、少なくとも中国の法制度のもとに統治されているはずですが、それが機能していないということでしょうか?

    なお、制度的には取締役会の決定で運営されるのが普通です。よって、ウー氏が地位を失っていることは明らかかと思います。それが暫定的にさえできない理由を探りたいと考えます。

    確かに、この状態では、買いたい企業が現れにくいと思います。


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