羽田空港に爆誕「音速コロナ検査」受けてみた 入店から退店まで15分 旅行のついでにOK
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所要時間15分!
ということは、PCR検査センターという場所の名前ですが、やっている検査は「抗原検査」な気がします。どうなのでしょうか?
記事本文内にも、PCR検査との一致率、という表現があるので、PCR検査ではなさそうです。やっぱり抗原検査かな?
抗原検査は、PCR検査よりも精度はやや落ちると言われてますが、街中の病院でインフルエンザ検査するのは、ほぼ、抗原検査です。
新型コロナの抗原検査も、今はドラッグストアなどで、4000円弱で販売しています。
私も、昨年冬〜今年の春の出張前には、よく抗原検査をしました。
変異株の増加が懸念されているので、都市部から地方部へ行く前のマナーとして、しばらくは、組み込まないといけないかもですね。
ーーーー記事よりーーーー
クイック検査の費用は税込み1800円と、旅行のついでに気軽に受けられる範囲内に抑えられています。PCR検査との一致率は99.4%とのことで、正確性も担保されているようです。所要時間15分のコロナ検査は約1年前に韓国で始まっていましたので、とても不思議に感じていました。
技術的に可能なのに日本では一週間かかる検査しか導入しないのはコロナの陽性者数を低くしたくて禁止令でも出ているのかと思っていました。。
政治的思惑なのか、技術的な遅れなのかは分かりませんが、軽井沢には外国人観光客が激増しているので、空港での水際対策に徹底的に使って頂きたいと思います。ただしPCR検査をすり抜ける変異種も発見されているので、気休めにしかなりませんが。
ちなみにニュージーランドは日本よりもインバウンド産業比率が高いにも関わらず、10月まで旅行者の入国を拒否しています。
変異種のコントロールができない現状では、目先の経済を優先して感染者数を乱高下させるよりも、自国内の抑え込みに振っている国の方がコロナからの経済的な立ち上がりが早いと思います。っつかこれめゃくちゃくこい。だってPCR検査ってRNAをDNAに置き換えてウイルス特有の遺伝子だけを増幅して、、、ってすごいことをやっているわけですよね。バイオテクは詳しくないけど、それをたった15分でできるとは。バイオテクの進歩の速さがすごいし、コロナの唯一の救いはこれが20年前だったらmRNAワクチンもPCR検査もなかったということ。そしたらいったい人類はどうやってこのウイルスと戦ったのだろう?