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「私たちの生きづらさ、政治と無縁じゃない」 気づいた3人の女性、踏み出した一歩

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    こんなことを言うと怒られそうですが、ここで書かれていることのほとんどは、その社会における女性の扱い方と言うカルチャーの問題であって、政治の問題とどこまで言えるのか少し疑問に思いました。

    カルチャーの振り付けまで政治が責任を持つべきと言う考え方は、ある意味危険性を帯びているとはいえないでしょうか。

    カルチャーが変わる事で、政治が変わる。我々一人一人はカルチャーの担い手としての責任があるように思います。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    日本で初めて女性が参政権を行使した1946年4月10日から75年。私たちは今も、政治の世界でのジェンダーギャップを埋められずにいます。きょう紹介するのは、女性の政治リーダーシップを育成する「パリテ・アカデミー」に参加した女性たちの声。以前は政治と無縁だと思っていた女性が、どのようにして「自分たちの行きいづらさ」と政治がつながっていたことに気づいたか、そのプロセスが見えてきます。


  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    日本のジェンダーギャップは由々しき人権問題であり政治的解決は必須だと思います。

    ワークは生きる表現方法であり、生かされている恩を世や未来に返す大事なものです。それは、ジェンダーを超えた人間としての歓びだと感じます。多くの女性が、理不尽な歴史的背景で今も、理不尽にその歓びを奪われています。

    人権さえ奪われてる人達を土台に(踏み躙って)生きている男性が作る社会や政治は、「それは仕方ない」「変化の必要性を感じない」「慎重に議論すべき問題だ」とエクスキューズをしながら、逃げ回って、既得権の上に胡座をかいています。

    96%の女性が婚姻時に自分の名前を変えさせられる今の制度や社会は明らかにおかしいのに、選択的夫婦別姓さえ、導入に反対する。

    男女の置かれた社会的状況には、個人の能力・努力によらない格差があることは明らかです。こうした中、実質的な機会の平等の確保、これまでの延長線上の取組を超えた効果的対策が必要です。

    多様でかつ大胆な政治的ポジティブ・アクションが緊急に必要です。

    (1)指導的地位に就く女性等の数値に関する枠などを設定する方式: クオータ制(性別を基準に一定の人数や比率を割り当てる手法)等

    (2)ゴール・アンド・タイムテーブル方式(指導的地位に就く女性等の数値に関して、達成すべき目標と達成までの期間の目安を示してその実現に努力する手法)

    (3)基盤整備を推進する方式(研修の機会の充実、仕事と生活の調和など女性の参画の拡大を図るための基盤整備を推進する手法)
    などです。

    その結果、より女性の人権が守られ、より公平な日本になる上に、ウーマノミクスも生まれ、より多様性豊かで、しなやかで優しくて、強い経済成長も生まれると思います。


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