台湾との接触緩和で新指針＝政府庁舎で会合可能に―米

コメント

注目のコメント

• 垣尾 聰

  電機メーカー 事業本部 IT企画海外担当

  ・2021年04月10日

  なににつけてもここの部分の台湾の扱いは世界各国わかってるのに、台湾に冷たかったので、ここは普通にそうして良いと思います。そうでなければ中国と同様両岸検討ルームとか中台の取り方にあわせればよいのかと。日本が仲介すればいいのでしょうけど、米国だと反中派の偏りがありそうで。。
• 依田 圭司

  バイデン政権になって、個人的な想像とかなり違って、アメリカは中国に対して表向き強い態度をとってきている印象です。
• 森 弘樹

  元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

  ・2021年04月12日

  台湾は香港と違い、チャイナ共産党の支配下にはないので、この措置が打てるわけです。
  
  現在のバイデン政権の動きを見ていると、台湾を国家として承認し、"二つのチャイナ"という方向に持っていくぞとチャイナに圧力をかけてますね。
  
  より踏み込んだ反チャイナ政策をとっている点で、トランプ政権より更に強硬と言えます。
  
  それに対して、自民党は、二階幹事長グループと公明党が親中なので、動きが悪いという問題があります。
  人権より経済優先(商売→お金)なのかという形で捉えられるということを、彼らは分かってませんね。
  天安門の時と違い、世界の人権に対する姿勢は、より厳しくなってますよ。