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女性誌休刊ドミノ、化粧品広告はインフルエンサーへ 巧妙化するSNSステマと#PRが生む安心

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    ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者

    キャリアの最初を女性誌(家庭画報)から始めた私にとっては、そして、70年代後半、女性誌の編集者になることは、当時は短大出の「スチュワーデス」と、真逆でいながら同じくミーハーの狭き門だったわけで、それが消滅していくのは悲しい。でも、そもそも二十年くらい前から既にその兆候はあった。

    私はファッション担当だったのでその観点から言うと、タイアップページでなくても、貸してくれつメゾンの言う通りのコーディネートの写真しか撮れなくなった時点で、その時既に、ディスカヴァーをやっていて一読者だった私にとっては、雑誌を買う理由はなく、最新コレクションは、style.com でチェックすればいいし、ファッション写真は高島屋やダイナースの会員誌で十分だった。欲しければすぐ買えるし。そのうち、各ブランドのサイトが充実して、全てそちらでチェックすれば良くなった。

    デパートが、西武を中心に、ブランドの場所貸しビジネスモデルになっていったのと似ている。一時期はいいが、用無しになるのは時間の問題だった。

    この記事はステマのことを言っているらしいが、雑誌は広告ページも重要な情報源だったことを思えば、ステマだとわかった上で、広告だと思って見れば問題ないし、おそらくそうしている人も多いんじゃないかな。

    雑誌が世界観を作る、というのももう古いのだろう。代わりにあるのはオンラインサロン? 個人的には、ステマだろうが、そうじゃなかろうが、美しい写真や動画で、ああ、こういう風に行動したい、暮らしたいとヴィジュアライズしてくれる媒体は何らかたちでやっぱりほしい。わざとブスに撮って変身ぶりを強調する素人の汚い画像はもう飽きた。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    他の記事でもコメントしましたが、雑誌への広告出稿は企業からしたら「毎号同じ固定客にしか届かない(新規開拓がやりにくい)」という理由で積極的に広告を出す気になれないというのが一因のようです。逆に、化粧品メーカーなどがSNSやインターネット広告にどれだけ費用をかけているか知ったらみなさんびっくりされると思いますよ。


  • 「フォロワーを10万人以上持っている美容系ユーチューバーで、例えば30秒ほどの動画をあげたとすれば、ピンキリあるものの200万〜700万円ほどの広告費が支払われる。」

    この価格感なら、
    リーチベースで考えると自分でSNS広告打ったら10分の1くらいのコストに抑えられる。インフルエンサーマーケって、そんなにCVR高いのか?

    広告主として、インフルエンサーマーケにはどうしても及び腰。


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