出生数が世界で急落 コロナで不安、日米欧1~2割減
日本経済新聞
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日本の場合、かつては元々、子だくさんで、戦時中は減って、戦後に反動でベビーブームが来た。今は全体として少子化だったので、そのスピードが早まったという感じか。人口推計で、最も悲観的な定位推計に近くなっている。
注目のコメント
いまじゃ想像もできないことでしょうけれど、1966年の丙午の年、日本の出生数は前年対比25%(46万人)減の136万人に落ち、翌1967年の出生数は急反騰して42%増の194万人になりました。17歳だった私は当時の騒ぎをはっきりと覚えています。記事中最も落ち込みが大きいポーランドが25%減ですから、迷信と分かっていながら丙午の年の出産忌避がいかに激しかったかが分かります。コロナ禍でもそうした反騰が起きてくれると良いのですけれど、結婚そのものが減っていますから果たしてどうなるか。
ワクチン接種が進んでウイルスが去って、丙午の翌年に負けず劣らず若いカップルの爽やかな歓声と赤ちゃんの産声が溢れる明るい日々を、久方ぶりに経験してみたい (^.^)/~~~フレ!毎度毎度、1980年代から官僚はじめ政治家も予測していた推計通りの現在になっているだけなのに(ちなみに、1997年の社人研の出生数低位予測と現実値は寸分違わず一致しています。それくらい人口動態なんてものは予測可能な未来です)、いつまで降ったわいたような危機みたいな煽り方すれば気が済むのか?
世界の出生はアフリカ以外全部落ちます。2015年を100とすれば、2100年には日本の出生数は20くらいになりますし、中国もそう。中国の人口が今の14億人から7億人に半減しますよ。共産党支配だろうとなんだろうと人口動態とはそういうものです。政治じゃ変わらない。