「女系天皇を認めればシステムが壊れる」有識者会議に参加の八木秀次教授に聞く、“男系継承”が1700年続いた理由 【ABEMA TIMES】
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コメント
注目のコメント
皇室の男系継承は単なる「時代遅れの古いシステム」ではありません。このニュースに出てくる若新さんのコメントが私の考えに近い。ここばかりは、ジェンダーギャップ指数や「世界の潮流」と一緒に議論してはいけない部分です。
男系=男性社会!・・って発想が逆ですよね。
やはり「女系天皇を認めるか?」と言う議題がミスリードを生んでいると思う。
議題は正しく「一般の男性が皇族になれるようなシステムへと、変更を認めるか?」とすべきですね。
「男系天皇しか認めない」とは、
一般女性は皇族になれるが、一般男性は皇族になれない、と言うシステム。
歴史を振り返れば、自らが権威と権力の両方を手にしようと躍起になって闘争してきたのは、どう見ても【男性】。
恐らくはそのような経緯から、権威は闘争からなるべく遠ざけようと試行錯誤されて出来たものが、【一般の男性が皇族(権威)になれないシステム】。
男性天皇・女性天皇・・を語る上で、女性の権利が云々と述べるのは適切だが、男系天皇・女系天皇を語る上で、女性の権利が云々と述べるのは非常に浅はかだと感じる。
現在は残念なことに依然と男性社会であって、永田町のあたりを見れば良く判るように、非常に醜く低レベルな権力闘争をしてますよと。ひょっとしたら数百年前よりレベルダウンしているかも知れませんよ?
権威まで、そのような闘争システムにしますか?