あまり知られていない事実? 意外な伝統を守っている車3選
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フィットの全長4m以内に収めてるのがフェリー料金の為と言うのは、なかなか…
とは言え、昔はこの4mが小型車の基準で、ずっとフェリーもそのままなんですよね。
思えばVWゴルフも二代目までこの全長4mに収まってました。
このサイズで4人の大人が乗車して荷物積んで移動できる、という秀逸なパッケージが評価されてましたが、2001年の初代フィットからそのポジションはフィットに奪われました。
ハッキリ言ってフィットのパッケージはVWゴルフをアッサリ凌駕してます。初代フィットも驚きましたが、現行フィットも素晴らしいと思います。後席はVWゴルフなんぞ目じゃ無い。
フィットは燃料タンクをセンターに移動させたのが素晴らしい。ノーベル賞モノのアイデアだと思ってます。
それは兎も角、実家の二代目VWゴルフを思い出しました。
免許取得してギリギリ二代目VWゴルフ後期型MTの運転経験がありますが、コレもやはり名車ですね。
このサイズで、車重1トンをギリギリ切るボディに、日本仕様は欧州GTI用1.8LカウンターフローSOHCエンジン。
軽量でカチッとしたボディにパワフルなエンジン、何やっても破綻しなさそうな懐深い足回りに感銘を受けました。
チョイ乗りだとエンジン煩くハーシュネス強いクルマとしか思えませんが、攻めると意外にしなやかな足回りが粘る感じにグッときました。
また機会があれば乗りたい。かなり前ですが、フィットのディメンションが全高を除けば4代目グランドシビック3ドアに酷似しており驚きました。ホンダは全長4m未満で何ができるかを、また日本にはこのサイズがジャストフィットすることを熟知しています。
似たような古い話では、S13シルビアとマツダコスモAPがほとんど同じサイズ、車重、WBだったことに驚いたことも。こちらはFRによるデートカーの黄金比でした。