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エディンバラ公フィリップは、2021年1月9日に新型コロナウィルスのワクチン接種(アストラゼネカ製)。2月16日に体調が悪化し、入院していました。99歳で、従来から心臓疾患がありました。
 生まれはギリシアで、ギリシア国王の孫でした。3歳の時に第1次世界大戦後のギリシアで革命が起きて、英国に逃れ、祖母であるマウントバッテン侯爵に引き取られました。成長して海軍軍人となり、第2次世界大戦に従軍しました。1945年には、マッカーサーと共に、戦艦ミズーリでの日本の降伏署名にも立ち会っています。
 戦後、当時の英国王ジョージ6世にエリザベス王女との婚姻を認められ、王室に入りました。
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フィリップ殿下は、クラシックメンズスタイルの規範としても愛されてきました。女王と結婚後、70年以上、公人として人前にでていらっしゃいましたが、その外見がなにか批評の対象になったことは一度もない、という英王室にしてはきわめてレアな模範でした。「王室にふさわしい抑制」があり、「目立たぬ賢さ」によって、エリザベス女王にとっての「Strength and Stay」となり続けてきた、「ジェントルマン」の尊厳を感じさせる一典型です。

カタブツなのかと言えば全くその逆で、常にユーモアで場をリラックスさせることでも知られます。ときにユーモアをとおりこした数々の大胆な迷言を発し、それらは書籍化されるほど。しょうがないなあと呆れられながらも愛される迷言力と、世界のスーツの規範となる英国紳士スタイルの王道の絶妙なコンビネーション。幼少時の苦労を外には感じさせない、チャーミングな方でした。ご冥福をお祈り申し上げます。
フリップ殿下はギリシア及びデンマーク、ノルウェイの王家筋であるグリュックスブルグ家の出身で、ギリシア王コンスタンティヌス1世の孫にあたります。
1924年のクーデターで一家はイギリスに亡命し、母方がイギリスのマウントバッテン家であるフィリップ殿下はそのままイギリスに帰化して海軍中佐となりました。
そのせいか、エリザベス女王と結婚後も共同統治者とはなれず、王配(女王の配偶者)殿下となっていました。
ただ現在のイギリス王室は、ドイツ系のウィンザー朝(サクス=コバーグ=ゴータ朝)ですが、エリザベス女王がマウントバッテン家のフィリップ殿下と結婚したことで、次の代は王朝が交代して、マウントバッテン朝となります。
日本ではあまり想像ができないことですが、この辺が王族がみんな親戚であるヨーロッパの面白いところですね。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします。99歳の大往生、この間の英国と世界の移り変わりは殿下の目にどう映っていたのでしょうか。
第二次世界大戦中は、海軍に所属していた。そして、1998年、当時の日本の天皇に対するガーター勲章の授与に反対を唱えていた……。
ご冥福をお祈りいたします。エリザベス女王の母、エリザベス王太后も2002年に101歳で亡くなられている。フィリップ殿下と共通するのは国民からの人気が高かったことと長寿だったことだ。飾らない生き方が長寿の秘訣なのかもしれない。
エディンバラ公爵フィリップ王配殿下、ご冥福をお祈りします。
非常に自由な発言が多く、チャーミングな印象だった方
ご冥福をお祈りします