ANA、コロナでビジネスジェット事業成長 売上10億円視野に
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ANAホールディングスと双日が出資するANAビジネスジェットが事業説明会を開きました。コロナでビジネスジェット需要が高まっているようで、これを機にビジネスジェットの利便性が日本でも正しく評価されて欲しいです。
>海外では数時間単位でかかる場合もある乗り継ぎ時間の短縮や、1時間以上かかる場合もある入国審査を15分から30分程度で済ませられ、出張日程によっては1日から2日程度の短縮につながるケースもあるという。
企業によって、これまでは休日の国際線搭乗が暗黙のルールになっていたところもある。しかし近年、管理職もコンプライアンスが強く叫ばれるようになり、平日を移動日にするケースが増えていた。出発まで2時間を空港で潰したり、また到着先のイミグレーションで1時間以上待たされることによる機会損失を金額換算できるようになっている。コンプライアンスが後戻りすることはないと思われ、それに伴いプライベートジェットの効能がクローズアップされつつある。ざっと計算して東京札幌片道30万(1人当たり)
時間を惜しむ億単位の所得者には決して高くないのでは?
ビジネスジェットは、日本ではお高いイメージ先行だが、
もっと市民権を持つと、地方空港の活用も進むはずなので、期待。