イオン最終赤字、最大の710億円 21年2月期
日本経済新聞
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注目のコメント
コロナの直影響で外に出ないがゆえの来店減はもう仕方がない領域。
一方、コロナでEコマース利用の習慣化が加速化して、それが来店減を引き起こす流れは、ボディーブローのように効いてくるし、仮にコロナが鎮静化しても後に残る課題。
そして、こちらはまだOMO施策など対処できる問題なので、金融やEコマース絡めた全体の店舗魅力向上に期待したい。コロナ禍でもスーパーは好調だったはずなのに赤字幅が大きいのは、それだけ食品じゃない部分の売上、利益構成が大きいということ。
ヤオコーとかライフと差が出ました。
案外イオングループはコロナが長引くこれから先も厳しいかも知れない個々人の趣向が多様化している現代は、少し前のように全員が同じものを見て着て食べて使ってという時代ではないのかなと思います。そこにコロナの追撃があったという印象です。
確かにイオンは今もその辺のモールよりも大きなプレゼンスを持っているように感じますし、個人的にも家が近いのでよく利用しますが、あの万人ウケ具合が逆に今後足枷になりそうな予感もします。これからはもっと目的やニーズが明確な大規模店舗にじりじりやられそうですね(IKEA、Costco、ホームセンターなどなど)