LGBTQ+に理解のない企業は、優秀な人材を逃している
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多様性やダイバーシティという言葉は言うは易しですが、実際に自分ごとできているかというとまだまだ理解は進んでないように思います。
自分がハッと気付かされたのは13人に1人はLGBTQ+の方がいると言う文章。確実に自分の職場や大学のクラスにもいる計算になります。
自分の発言が不用意に誰かを傷つけてしまったかもしれないと考えると内省の気持ちが溢れますが、今この気持ちに気づけたからこそ明日からの行動は変えられるのではないかと思いました。
誰もが自分らしく生きることのできる社会を目指して自分も微力ですが自分なりに考えていこうと思います。
注目のコメント
誰しも進んで他人を傷つけたいとは思っていません。でも、なぜ理解が進まないのか。もちろんLGBTQ+に限った話ではありませんが、多様性をより自分ごととして考えるきっかけになってもらえれば。
LGBTQを語る時、皆がオープンにしているわけではないので、
このテーマを取り上げるほどクローズにしているLGBTQのメンバーが居た堪れない気持ちになってはいないかと気にすることがある。
村上臣さんの『何をいうかが知性、言わないが品性』がストンときた。
クローズでいることもまた個人の意思として尊重し、
強い主張や戦略性よりも受容、安心安全の方向性でリーダーシップをとりたい。経営戦略としての、ダイバーシティ&インクルージョンが語られるようになって久しいですが、どこか他人事に感じている方もまだ少なくないかもしれません。今回、パンテーン「#Pride Hair」によるトランスジェンダーの元就活生の動画を起点に、なぜ経営にD&Iが必要なのか。すべての人が多様な「個」を認め合い、その能力がもっとも発揮される職場や社会をつくり出していくためには何が必要か。という視点で、リンクトインの村上さんにお話を伺いました。
当然、ほとんどの方が進んで「他人を傷つけたい」とは思っていないでしょう。でも、なにげない言動が誰かを傷つけてしまう可能性も…。正直、私も自信がありません。そんな素直な困惑についても聞きながら、互いに理解を深めるために必要な意識や行動についてもお話いただきました。
この記事にコメントするのは、もしかすると「こわい」かもしれません。でも、対話から社会が変わるという村上さんの言葉を胸に、わたしもよりよい社会を作り出す一人として声を上げていこうと思いました。