18歳で渡米、シリコンバレーで事業を失敗して再挑戦する話
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シリコンバレーで起業する日本人の若者が増えたら良いなと思い、去年の夏に募集してそれに応募してきた1人がだっつ(大東)です。
彼と話していると、表現は拙くとも、本心で大きな事業を作りたいという気持ちが素直に伝わってきます。大きな夢はあるけれど、なかなか思い通りにいかず悪戦苦闘した1年間の様子をブログにまとめているので是非読んでみてください🤓他人の言葉を素直に受け入れすぎな気もしますね。
個人的に抜きん出た起業家はマイノリティからしか生まれないと思っています。そのために大事なのは逆張りと反骨精神です。
セオリーや流行に唾を吐く。
それがときに世界への問いかけになる。
そしてそれがひとつの本質をうがっていれば、そこに気付かされる人や共感する人が生まれるわけです。
日本の起業家やスタートアップはみんな東京に行きます。それにはちゃんとした合理的な理由があることもわかります。けど、だからこそ僕はそこに乗りたくはない。
僕は関西の生まれで関西が好きです。ならばここでやるのに十分な理由があります。
環境に人は左右されます。それは否定しません。
だけど、どんな環境だろうと関係なくやる意志こそが世界を変えるなにかを生み出す源泉となるんじゃないかと思います。
本当にでかいことがしたいなら、こんな失敗談で褒められてる場合じゃない。とても勉強になりました。
プロダクトを捨てる覚悟というところでとても勇気がいる決断だと思います。
「思い込み」という部分では自分もかなり葛藤しています。
自分の期待値と事実が噛み合わないというのはとても感じる部分があるので、
そういったものは、たとえ不安があろうと辞めて、リスタートすることが大事なんだと感じました。