社員がこぞって集団退去米シリコンバレーで何が起きているのか
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プレジデントオンラインに寄稿させていただきました。
シリコンバレーの大手IT企業はコロナによって
リモートワークが主流となりました。
つまり、そのことは世界各地から優秀な人材を
獲得しやすくもなったということを
今回書籍で執筆しました。
今回のコロナを機に自分のキャリアについて
見直した方も多いことでしょう。
その際、私の書籍が役に立つことを願っています。シリコンバレーで起きていることが、東京でも起こるのか否か、注目ですね。
奇しくも私の会社(IT系)の同期(46歳)が先日会社を辞めたのですが、実家に程よく近くて、自然に囲まれた場所を見つけて、リモートでできるIT系の仕事を探すそうです。独身だからというのもあるのでしょうが、なるほどそういう働き方があるのか、と改めて気付いた次第です。
話はズレますが、こういうご時世なので彼の送別会を三名でしたのですが、私は最近YouTubeでハマっている古民家暮らしを勧めたところ、参加者全員が古民家で暮らしたり古民家再生の動画にハマっていることが判明しました。ニューノーマルな働き方と連動して、都会から離れて古民家暮らしに憧れている中年が多いことを知りました笑日本でもパラダイムシフトが進むといいなと思います。
地方に住んで、東京の会社で働く事は難しくなくなりましたし、日本に居ながら、時差の少ない、オーストラリア、シンガポールの会社で仕事をする事も出来るようになりました。
オフィスを捨てると会社も人もフレキシブルで、低コストな働き方が出来ると考えています。
