【Goodpatch・26歳】自分の人生は、ドラマチックにデザインしよう
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注目のコメント
「 UXデザイナーに求められる素養は共感力(と調整力…)」
本当にそうだなと思います。実際に使ってくれるユーザーをリアルに想像し、ユーザーに真に求められるデザインとは何かを考えることは、当たり前のようで意外とできていません。ユーザー理解がないまま、提供サイドだけの目線で「クオリティを向上」させても、ユーザーは離れて行ってしまいます。
独りよがりになってはダメですね。「デザイナー」という言葉が職種名の末尾につくと、美大を出ていなければデザイン学校を出ていなければと思い込みがちです。
雇用市場から引き合い殺到の「UXデザイナー」もその一つ。グッドパッチ藤原さんも非美大出身です。
でも「街づくり」という大学で学んだことと、ユーザーの体験を作るーーという仕事には相関があったといいます。そしてこの仕事は、デザイン云々より前に共感力が大事だと。UXデザインや事業企画、コンサルやマーケティングなどの仕事興味がある人は参考になる記事だと思います。
ちなみに、人事コンサルという仕事は、意外に心理学科や哲学科など人文科学系が多い(人に興味?)。データサイエンティストにはバイオ出身者が結構いるなど、各職業と学校で学んだことの意外な結びつきについても、4月23日発売の本『JobPicks 未来が描ける仕事図鑑』ではカバーしています。
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予約受付中ですので、仕事選びに迷っている方は是非ご参照ください!学生時代に「まちづくり」を専攻していた藤原さんのお仕事は、UXデザイナー。
「非美大卒でデザイナーになれるの?」という声をしばしば聞きますが、UXデザイナーは共感力が求められる仕事であり、課題解決のプロセスに精通していることが重要なのだといいます。
「“あっち側”には行けない自分」からどのように変化し、現在の活躍に結びついているのか。人生ストーリーも大変興味深いです。
ちなみに4月23日発売の本『JobPicks 未来が描ける仕事図鑑』には、職業の未来や本質について、リアルな声が掲載されています。ぜひ!
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