ウェルビーイング、去年あたりからすっかり見たり読んだりする機会が増えましたね。豊かさの尺度は人それぞれですが、可視化出来て現実的なのは賃金や給与所得が挙げられるのかもしれません。働く環境や自分と自分を取り巻く人々がある程度均等に働きやすいとか、ストレスフリーであれば、働くという中身に集中力や客観的に物事を見る事が出来るのかもしれません。個人的にはSDGsが掲げる目標やコンセプトである、ボトムズアップ、バックキャスティング、No one will be left behind. (誰一人残さず)一部の人がムーブメントを起こすのではなく関わる全ての人が才能や能力を問わず個人が集結する必要があるのと、そういった局面がすでに待っている気がします。2030年までにみんなが変わる日本の為に一人一人の未来をイメージしていきたいですね。
実際に、賃金データを国際比較すると、日本だけ拡大してませんから。
しかし今は、電子マネー機能が追加されたくらい、あれから大きく変わっていませんね。
FAXはまだ現役のところが多く、行政にもビジネスにも紙や印鑑が依然欠かせません。
言い方が悪いですが、今の日本は茹でガエルの状態になっているように思います。。
あとは、各個人がそれぞれの「豊かさ」を実現していけばいいと思います。
一つの価値観で全員を幸福にするってことは不可能なんだ、という大前提のクサビを打った方がいいかもしれませんね。
違うので、何が正しいとかを議論してもセンナキことだと。
一つの価値観の大きな集合体である、国家の在り方の議論もどこかで集約していくことが必要なのかなと思いました。
日本が豊かでない感じはしないですけどねぇ。
アンケートの取り方な気がします。
誰もが創意工夫で稼げる世界にしたい。
効率化は価値創造のためにやりたい。
そして、それらの業務を通じて自分達も幸せになろうという考えで、当たり前のことだと思っています。
多彩で自分で選べると、何もないより恵まれてる感はありますね。
>主観的ウェルビーイング、幸せや満足が増すということに決定的な影響を与える要因は「働き方や生き方の選択肢が増えて、自己決定できるようになる」ことだと、これまでの研究から見えています。