#教師のバトン炎上 文科省局長「厳しい声を勤務環境改善に」
コメント
注目のコメント
結果的にリアルな現場の声が文科省に届いたことは良かった。
文科省も局長が直々に出てきてきちんと声を受け取ったことを表明していることは素晴らしい。
炎上という一見ピンチにも真っ直ぐに向き合えば課題解決につながります。意見表明して終わりにならないよう、今後も文科省の前向きな動きを期待しています。SNSでしか、現場の声が届かないってのも面白いですよね。
あとは、公立の教員と、私立の教員の違い。
思いを持ってやってたけど、無理だと気づいて公立辞めて私立にって人はたくさんいます。それは仕事のせいというよりは、しょうもない仕組みを維持し続ける管理職や同僚のためってことが多い。
結局、教員こそが変化していくマインドと力を持っているかということが大切だと思います。それを支援するのが文科省とはいえ、そのために研修すると現場から文句が出るという可哀想な構造。しかも、間に教育委員会を挟むからタチが悪い。行政の構造も問題だと思います。普通に、何人かの先生の1日について回ればすぐわかることなのに。昨日は3年のテストの採点で、23時すぎまで4人は残ってました。極力、翌日にテストを返却するのが誠意と考えるのが一般的です。
明日もテストが続くため、部活はなく、予定されていたPTAがコロナで急遽中止になってさえ、こんなもんです。