成毛眞with冨山和彦「日本企業×トランスフォーメーション」
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気になった言葉
「成熟した国家に優秀な官僚は必要ない」
「アナログ型の日本企業は20年以内に滅びる」
「陸海空のどこでも出来る小さな専門集団=海兵隊のような組織が必要」
「個人の幸せの集合=国家」
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「キャリア官僚志願者14.5%減」というニュースを見ましたが、「労働環境(長い労働時間)が悪いから」と、勘違いされているようです。
環境ではなく、やりがいのある内容が無いのだから、優秀な人材がスタートアップ等に流れているだけですよね。
行政は自分たちで何かをつくろうとするのではなく、出来る経営者がやりやすいように賢く予算とインフラ整備するのが役目でしょう。
「公平性」というなの、国民が少しずつ貧乏になる「規制、こと無かれ」に逃げるのではなく、如何にやる気のある海兵隊が、後ろから刺されずに戦いやすい環境を整えるべきですね。
やりがいのある仕事にブラックなんて無い。
大好きなことは寝る間も惜しんで徹夜でできる。
逆にお金を出しても社会貢献したいヒトは沢山いる。
地域のニーズと社会のニーズをマッチングできる人財が少なすぎるだけで、DXに変換しても、それをツールとして自在に操れる人財と地域で汗かける人財がミックスされた専門家集団が居なければ、単なる無駄遣いに終わるだけ。
国、町という組織の幸せのために、個人が不幸になるなんて本末転倒ですね!!
みちくさの達人
注目のコメント
成毛眞さんと冨山和彦さんというビジネス界のビック対談が実現しました!
日本企業は変革することができるのか?これからの日本に必要なリーダー像とは?など失われた30年を取り戻す鍵についてお二人に話していただきました!
是非ともご覧ください!成毛さんと冨山さん、リラックスして、本音で話を展開していただき、楽しめました。ありがとうございました。
自分達は分かってるけれど他の人は分かっていないという感じ(これでは心で動いている人間は動かないだろう)には、正直言って抵抗感がありましたが、これはそういう悪役を敢えて演じておられるのだと思います。エスマンが言うように、“「われ在り、われ思う」という勇気さえ持とうとしない人々”の中にあって、敢えてされていることですから、貴重なご意見には謙虚に耳を傾ることにしました。
外圧でしか、ディストラクティブ・クリエーションが出来ずに、茹でガエル的に衰退する日本大企業も、お尻に火がつき始めてようやく動き出した感もあります。変わって行けないならば、新陳代謝が起こるだけですが、もっとヴィジョンやストラテジーで動かすことが出来れば、より迅速に良い形での変革ができると思います。ただ、井戸の蛙と池の蛙が違う世界で生きるのが当然の様に、井戸の蛙にいくら池の体験を話しても実感はありませんし、井戸から這い出て池に行こうとは思わないと思います。さらに一度這い出たら、池に行き着く前に、蛇か鷹に食べられて終わりかも知れません。井戸の蛙のせいにのは酷な話です。逆に、池の蛙を井戸に入れたら、ストレスで気が狂ってしまうという見方もできます。分裂という逆走はあるものの世界はより小さく一つになって行く未来において、井の中で茹で上がる蛙にはなりたくないと思うし、そうならないためにプロアクティヴな行動が必須だと思いますが、できるかどうか。
日本人に元来ある好奇心や遊び心や発起心は、近代の歴史の中で、かなりディプレスされてきましたが、そろそろ、また目を覚ますだろうと期待しています。一部とは言え、昨今の女性やZ世代の伸びやかな感性や発想、果敢な行動等を見ると、期待感が膨らみます。
ビジネスを、(戦争に例えて)どこでどう闘ってどう生き延びるかではなく、生きる表現として、どこでどう貢献できるかというフォーカスやイメージの方が楽しいし発想が拡がると、思います。
ローカルがグローバルに一番近いのかもしれないと感じます。そういう意味では、一番のローカルは、国家や企業ではなく、組織でもなく、個人かも知れません。4/16(金)22:00~は #2040 成毛眞さんと冨山和彦さんとのスペシャル対談。日本企業は変革可能か?今日本に必要なリーダー像とは?DXの具体的なお話、バス会社から学ぶ地方ビジネスはすごく勉強になりました。未来の日本企業への提言、痺れました。ぜひご覧下さい。