ウイグル問題は政治的であり、ノーコメント=柳井ファーストリテ社長
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ノーコメントという、政治的な「コメント」。
中国という巨大な市場を抱えているグローバル企業としては、売上の減少やコスト高に繋がりかねないという点で同情できなくもないが、同時に日本も含む他の世界で不買運動が起きても、そのリスクは負う、という理解でいいんだよね?
「地獄の一番熱い場所は、道徳的危機の時代にどっちつかずの立場を取った者の為にとってある」という、キング牧師の言葉がそっくり当てはまる気がする。
注目のコメント
ノーコメントという「コメント」は、ある種のメッセージだと捉えられても仕方ないだろう。
中立という立場は存在しない。自身の立場を明確にすべきだ。どちらかの陣営に立てというのではなく、自分の意見を発せよということ。
グローバル企業の社会的責任。>柳井会長兼社長は、ウイグルに関する綿花を自社製品に使用しているかどうかについてもコメントを控えた。ただ、綿花について人権問題に関わることがあれば「即座に取引を停止している」と語った。
現時点ではこれ以上の発言は必要ないと思います。