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全体の営業利益率は13.9%と2.7ポイント上昇。商品に付けたICタグから得られるデータをもとに需要予測を強化、売れ筋を的確に投入し値引きを抑えています。
会長の柳井さんは、「グローバルに展開するしか生きる道はない」としていて、中国を中心に出店攻勢を仕掛けていく予定です。
以下は決算単信からの抜粋です。
[国内ユニクロ事業]
国内ユニクロ事業の当第2四半期連結累計期間の売上収益は4,925億円(前年同期比6.2%増)、営業利益は978億円(同36.6%増)と、増収、大幅な増益。既存店売上高は同5.6%増、またEコマース売上高は738億円(同40.5%増)と大幅な増収。売上総利益率は、販売が好調だったことに加え、値引き販売を抑制し、値引率が改善したこと、生産効率の改善で原価率が低下したことにより、50.7%と同2.9ポイント改善。売上高販管費率は31.0%と同1.4ポイント改善。
[海外ユニクロ事業]
海外ユニクロ事業の当第2四半期連結累計期間の売上収益は5,218億円(前年同期比3.6%減)、営業利益は670億円(同25.9%増)と、減収、大幅な増益。新型コロナの影響が大きかった欧米事業は販売に苦戦したが、東アジアでの事業は総じて好調。なお、Eコマース販売は、各国・各エリアで増収と、好調な販売を維持。
地域別では、グレーターチャイナは大幅な増収増益。韓国は引き続き厳しい環境にあり、大幅な減収となったが、売上総利益率、売上高販管費率が改善した結果、営業利益は前年同期の赤字から若干の黒字。その他アジア・オセアニア地区は新型コロナウイルス感染症による臨時休業や行動規制の影響があり、大幅な減収減益。ただし、ベトナムは、新型コロナの影響が小さく、ユニクロブランドへの人気も高いことから、上期を通して好調な販売となり、大幅増益。米国は店舗の臨時休業や入場規制、外出規制の影響を大きく受けたことで、大幅な減収となり、赤字幅拡大。欧州も店舗の臨時休業の影響を大きく受けたことで、大幅な減収減益。ただし、ロシアは店舗の臨時休業がなく、冬物商品の販売が好調だったことで、既存店売上高は2桁増収、営業利益は大幅な増益。
決算短信はこちら
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120210406490316.pdf