イギリス、香港市民の移住を「支援」の方針 住宅相が表明

コメント

注目のコメント

• 土田 陽介

  三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング株式会社 副主任研究員

  ・2021年04月08日

  コロナ禍で香港から英国への脱出経路？は事実上、閉ざされています。そのため、こう言われたからと言って、すぐに香港市民が英国にアクセスできるわけではありません。
  問題は、こうした圧力を受けて、中国の態度が益々硬化すること。いっそ香港市民の出国そのものを容認しなくなるかもしれません。それはそれとして、中国の国際的信用がまた低下しますが。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2021年04月08日

  このニュースで、何故住宅相？と思うかも。
  イギリスでは、中古、新築共に住宅供給数が国の施策としてコントロールされているからですね。
  →景観管理の視点から市民から要望が多いそうです
  
  移民管理と住宅供給管理は、イギリスでは連動して管理されています。
  →だから、住宅供給数が増えないとも言えるので、価格は上がるという矛盾はあります。
  
  なお、正規にイギリスに滞在出来るビザを持っていても、住所を持っていないと、役所関係、銀行など何も手続きが出来ないので、住む場所がないと、この香港からの受け入れが絵に描いた餅になるリスクがあると思われます。
• 薬師院 仁志

  帝塚山学院大学 教授

  ・2021年04月08日

  たとえ人権問題が何であれ、現代の世界経済が香港証券取引所の存在を無視できないのが痛いところだ。7日、オランダのプロサス社がテンセント株を売却したのも、香港証券取引所である。