【告白】最高の投資先は、もっとも優秀な「同僚」だ
NewsPicks編集部
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最初のエンジェル投資家先は、自分の元同僚で、それが2兆円のスタートアップになってしまう。これが「最大の幸運」と語るところに、シリコンバレーの人材の濃度をいつもながら感じます。
Yahoo!、Google、Facebookなど、その時代時代に旬なテック企業などで、一緒に苦楽をともにした仲間たちが、どんどん起業したり、投資家になったり、経営者になる。外からみると本当に入りづらく見えるのですが、内側は、言ってみれば一種の同級生、同窓生のような関係で、みんな知り合いだということを、ひしひし感じます。
自分のエンジェル投資の成功を、半分は偶然とラッキーで作られてきたと、ものすごく赤裸々に語ってくれました。ぜひ、ご一読を。自分の意思で好きなところに投資できるエンジェル投資家。このストーリーには当人の楽しさが満ちあふれています。本当に投資が楽しいのだなぁと。
結局は縁が大切ということ。それは向こうから来る場合もあるけれど、こちらから作りに行ってできることもある。シンパシーを感じられるかどうかが投資のポイントですね。