• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

米駆逐艦が台湾海峡を通過 中国軍機の台湾防空圏侵入に対抗か

20
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 笹川平和財団 上席研究員

    日本が言う「航行の自由」は、どの国も民間船舶の海上輸送路を自由に使用できることを指していますが、米国の「航行の自由」には安全保障上の意義があります。世界中のどこへでも米国の軍事力を展開できることが、米国の安全保障の基本なのです。
    しかし、中国にとってはそれが脅威に感じられます。米国がいつでも中国に対して軍事力を行使できる状態が怖いからこそ、A2AD(接近阻止、領域拒否)能力を構築してきたのです。4月3日、中国メディアは、「警戒せよ!長江河口付近に米海軍艦艇が現れた」と題する記事を掲載していました。中国は、米国の軍事力が中国周辺に存在することに非常に敏感です。
    米中双方が相手を警戒し、その脅威を排除するために軍事プレゼンスを高めようとすれば、否が応でも軍事的緊張は高まります。


注目のコメント

  • 田舎の広告屋 肩書きだけは立派

    ぜひその近くで空母も


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか