日本車があぶない!:日本車メーカーを尻目に、VWがEVに全フリして結果を出しているという、EV否定派には嫌なニュース | 週刊エコノミスト Online
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ID.3が発売数ヵ月で数万台売れたことがEV全フリで結果を出したことなんですね。思ったよりEV買うなといった程度とも思えました。
しかしNorthvoltから買い取る工場やQuantumscapeへの出資がギガファクトリー投資への保険になるとも思えません。全フリでは無い気がするが。
凄いのはたくさん売れた事ではなく、たくさん売った事。
補助金漬けじゃないと誰も買わないから補助金出せ。
補助金出してくれたら、その分作る。
と言う事を欧州政府と握って実現した。
それが凄い。トヨタをはじめ日本メーカーが反EVというよりは、日の丸バッテリー(の製品と供給体制)ができるのを待っているという状況なのかなと思います。
バッテリー以外のEVに必要な専用プラットフォーム、高効率の回生ブレーキ、インバーター等のパワー半導体は準備していますからね。
https://newspicks.com/news/5609231
ホンダeのようにEVらしいデザインや機能性で評価され、日本車初のドイツのカーオブザイヤーを取るものもありますから。
EV専業のテスラですら排出量取引無しで利益を上げるようになったのも昨年からで、利益を確保しながらバッテリーを含む生産体制を整えるのはVW等の既存の大手メーカーでも至難なことかなと思います。
もちろん「石橋を叩いて壊す」でEVシフトで出遅れるリスクも大きいので、日本車メーカーの経営陣は落ち着かない日々を過ごしているのでしょうけど。