AWS、アレクサと同様の会話理解力を持つ「Amazon Lex」日本語対応を発表。日本語で会話する音声ボットやチャットボットが開発可能に
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「Amazon Lex」は、音声やテキストを使用して、対話型インターフェース、つまりチャットボットを構築するサービスです。
Alexaと同じ会話エンジンを活用して、高性能な音声認識および言語理解の機能が備わっており、日本語対応について問い合わせが多かったサービスの一つです。
UKの国民保険サービスを司るNHSは、クラウド型のコンタクトセンター「Amazon Connect」に、この「Amazon Lex」と、テキスト情報を音声で生成するAIサービス「Amazon Polly」を組み合わせて利用することで、AIチャットボットを活用したコールセンターをクラウド上に実装しています。
これまで約450人のオペレータが、年間に500万コールを処理していましたが、現在では実にその約4割をAIで捌いています。📩AWS、「Amazon Lex」日本語対応可能に。
✅POINT
▶︎「Amazon Lex」
・会話型AIを提供するサービス
・電話などを経由して、音声をテキスト変換するもの。
・「Amazon Polly」と組み合わせ可能。
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テキストを発音してくれる機能
これは日本の、事業者などにとっては、嬉しい対応。