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「さらに多くの社員が辞めなければ黒字にならない」「現役記者たちは鬱々と…」週刊文春・しんぶん赤旗のスクープ報道を後追いする新聞社、逆転の道は - ABEMA TIMES

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  • がやてっく株式会社 代表取締役

    各コメンテーターの言葉が身に沁みます。

    新聞の大手3社が厳しい状況であることは明白ですが、ではなぜ外国のようにデジタル化が成功していないのか、なんとなく疑問に思っていました。

    変革できない要因は

    ・国内メディアの仕組み
    ・テレビ局との繋がりによる規模の大きさ

    でしょうか。

    まず、ルールで「新聞社は株主について新聞業に携わるもの、または社員、というように定款で定めてしまっている。」となっているため、他業界で興味がある、または新聞業界を変えていこうとチャレンジングな企業(経営者)が存在しても、入れない仕組みになっているということです。

    また、新聞3社とも、同性質で閉じこもったテレビ局とグループとなっています。

    グループ全体が古き官僚制度的な世界と思われるため、仮に個人レベルで会社を動かそうとしてもなかなか難しですよね。

    別途、情報を発信している業界内でも、社員が30人程度の「文春」「しんぶん赤旗」が好調な理由は「ニッチでエッジが効いている」からでしょう。

    人数が少ないからこそ発信ができる情報もあるんだなと、改めて考えさせられます。

    また、DXの観点からしても小さい規模の方が小回りが利くためオンラインが好調に推移しているのにも納得です。

    結論として、サブスクリプション型の新聞業界が苦戦している中、私が所属する会社は規模が小さいからこそ、小回りを利かせれば状況を打破できると確信できました。

    ▼過去記事:NYタイムズのDXが好調なのはシンプルな目標設定とDXに愚直に取り組んでいたため
    https://note.com/tomoya0725/n/n69a4eefa4d84

    ▼まとめ
    ・新聞業界は最盛期には5377万部を誇っていた発行部数が約3500万部にまで減少している
    ・朝日新聞は2020年の中間決算では最終赤字が419億円に達し社長が引責辞任
    ・給与水準も下げ、早期退職制度によって人員を削減
    ・どうやって情報を世の中に伝えていくのか“異種格闘技”のためのインフラはでき上がっている時代

    常にこれからが大事です。


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