室伏長官、闘病も公務続行 詳細明かさず、スポーツ庁
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どうですかね?病気のことは詳しくないので、分かりません。
しかし個人の事なので公表しないというのは間違いで、思いっきり公人ですから、ある程度国民が納得行くコメントは出すべき。今夏の東京五輪の話ですから、やり遂げたい気持ちは十二分に理解出来ますが、コメントスルーすることとは違うような気がします。最近の日本人は、責任を良いように解釈する公人が多いですね。だからいざという時説得力が落ちるんですよね。悪性リンパ腫にはいろいろな種類があるはず。急速に悪化するものから、年単位で悪化するものまで。日本人の場合、ほとんど非ホジキンリンパ腫だそうだ。
「2)非ホジキンリンパ腫の臨床分類
(1) 低悪性度リンパ腫
年単位で緩やかに進行します。腫瘍量が少ない場合は、経過観察も可能です。代表的な病型として、濾胞性リンパ腫、MALTリンパ腫などがあります。
(2) 中悪性度リンパ腫
週~月単位で進行します。したがって、診断された時点で、腫瘍に対する治療が必要となります。代表的な病型として、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫があります。
(3) 高悪性度リンパ腫
日~週単位で急速に進行します。病状によっては、この診断を疑われた時点で緊急入院をすることもあります。高悪性度リンパ腫では、ほかのリンパ腫と異なり、入院を必要とする強力な化学療法を行います。代表的な病型として、バーキットリンパ腫やリンパ芽球性リンパ腫があります。」
https://ganjoho.jp/public/cancer/ML/index.htmlどんな病気であろうと治療もしっかりと受けていただいて御活躍いただきたいです。
「影響がないようにしっかりやる」、「これまでも公務に支障を来さないよう努めている」とコメントされているように、影響がないように職務を全うされているのであれば、闘病と職務を両立していただきたいです。
「公人だから」、「何か影響があったら」との理由で病名の公表を求める声もありますが、病名を知ったところで何になるのでしょうか?
闘病と職務を両立できるのであれば、それで十分ではないでしょうか?どんなに元気な方でも突然の病気に襲われて職務を担えなくなることはあります。
もちろん、重責を担われている方なので、闘病が職務に影響するようになった時には、闘病に専念していただくことが望ましいと考えますが、影響しない状況であれば、本人の意志を尊重する姿勢も大切だと考えます。
闘病と職務の遂行は全く別の問題です。いい加減にこれらをひとまとめにして全人格性を求める風潮から卒業しませんか?
病気になったら働けないとする風潮を維持していても、誰も幸せになりません。