「一ねんせいはたいへんです」山田永菜さん 第55回NHK障害福祉賞・優秀 - 記事
NHKハートネット 福祉情報総合サイト
11Picks
コメント
注目のコメント
だいじょうぶ、おおきなおとこわいよ、おじさんも
この年の子が、自分の事を「しょうがいしゃ」って呼ぶ、そのコトバを覚えてしまった事にナミダが、何より止まりません こんな素晴らしい文章を書けるのですから、学年が進めば、「害」という漢字を学ぶでしょう、その意味も、そしてそれが、周りの「普通の」人たちが彼女を呼ぶコトバに使われている事も
もうやめませんか、このコトバ ひらがなで書けば良いのですか?
Cruelですね、「健常者」って 。
ナマイキ言ってスミマセン私の娘の知覚過敏はここまでではないのだけれど、感情カードや電車・バスが通る時に耳を押さえる話も含めて、1年生の頃を思い出しました。
人の特性はそれぞれ無段階なのであって、例えば正規分布のような分布をしているとすれば、「障がい者」「健常者」と二分法で示す必要はないように思うこともあります。
障がい者の一歩手前、例えば工学的に正規分布の両端5%を障がい者、それ以外を健常者としたら、端から5.1%の値を示す"健常者"もまた酷く生きづらい事だろう。
その人がどんな特性があって、何が得意で、何が苦手で、何をしている時が好きなのか。
お互いに認識しあえる社会だと良いなー、と思います。
※そういう私もカクテルパーティー効果が無効な感じで知覚過敏の傾向だけれども。