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戦闘機での空中戦も全自動に? 進化するAIが「群制御」での飛行と攻撃を実現する

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    今週から新学期が始まり,今日から始まった制御の授業で最適制御の歴史を話しました.
    第二次世界大戦中に始まったオペレーションズリサーチ(数理計画,最適化)が,制御に応用されて最適制御が確立されていったのですが,その中心となったのが航空工学でした.
    1962年,Arthur E. Brysonは,スクランブル発進する戦闘機が,ある高度,ある速度まで最短時間で到達できる飛行法を最適制御の数値計算で導き出し,論文で発表しました.その飛行方法が常識外れであったために当初は信用されず,後日,実際の戦闘機で試してみることになりました.その結果,ほぼ計算ピッタリの時間で飛行でき,しかも,その時間はベテランパイロットの飛行よりもはるかに短いものでした.人間パイロットがコンピュータの計算に負けた瞬間でした.
    以来,コンピュータの能力とアルゴリズムは発展を続け,人間を必要としないのではないか,という段階にまで到達しました.
    ちなみに,F-16なのは,米軍戦闘機の中で空力係数や制御則を含め最も多くのデータが公開されているからです.


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    米軍は将来的にも殺傷兵器のボタンは人が押すとしているが、空中戦の操縦はAI任せとなると、もはや何のために人が乗っているのやら。

    >ジョージタウン大学のCenter for Security and Emerging Technologyが2021年2月に発表したレポートによると、信頼できるシステムを設計したAI関連の軍事企業はほとんどなかったという。

    何をやらせるかの問題でしょうね。


    > 使われたアルゴリズムは、グーグルの親会社であるアルファベット傘下のDeepMind(ディープマインド)が開発したAIに着想を得ている。

    Googleは国防総省の軍用ドローンプロジェクトMAVENや、AI事業JEDIから撤退し、今後兵器開発は追求しないと発表したが、「着想を得て」作られて仕舞えばどうしようもない。


  • 航空宇宙エンジニア(生産技術)

    そもそももう戦闘機って人が乗る必要性が感じられない。だって危ないもん!
    それに、人が乗ってるせいで9G以上はかけれないのと、与圧やエアコン機能、脱出機能も装備しないといけない。全自動の方がより良い戦闘機をコンセプトできるのではないか?


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