Netflix's relatively simple business model involves only one business, its streaming service.
時価総額
37.7 兆円
業績
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日本も負けていられませんね。
https://newspicks.com/news/4620752
そのうえで、ネットフリックスという新しいプラットフォームになじむ形での権利等の整理があったという点は、下記の特集でも触れています。
https://newspicks.com/news/5133638
また、見逃してはならないのが、韓国は時の政権と文化人は緊張関係に何度も置かれてきたことです。全斗煥政権期はもちろんのこと、光州抗争を経た後の民主化の時期を迎えても、文化人の人々の苦闘は続きました。革新系の金大中政権期・廬武鉉政権期には、現代韓国文化ルネサンスとも言える状況を迎えましたが、保守系の朴槿恵政権や李明博政権期では文化人ブラックリストなるものが存在し、韓国を代表するポン・ジュノ監督、パク・チャヌク監督らも掲載されていました。ただし、この時期はむしろ韓国映画が海外での評価を高めた時期時期でもあります。そうした下敷きがあっての現在ではないかと思います。
ドラマについては、映画に比べれば政治性・社会性を抑えつつ(基本的には国内市場のために作られたので)、恋愛ものなどで2010年前後から多くの良作が生まれました。しかし、近年の韓国ドラマは社会問題に鋭く迫るような背景もありますし、政権批判や政治風刺とも捉えられる作品も少なくありません(シン・ミナ&イ・ジョンジェ主演「補佐官」、チ・ジニ主演「サバイバー60日間の大統領」)。韓ドラと言えば恋愛物というイメージがまだまだありますが、社会・政治物は日本も共通するような課題を抱えていることが多く、おすすめです。
映像なら、脚本、演出、カメラワーク、どれをとっても凄いし、音楽なら、歌唱力、ラップ、作曲、ダンススキル、どれも凄い。そこにNetflixの資金が入り、テレビ作品では実現できなかった予算、配信のスケールで実現できています。後付けかもしれませんが、本当に凄いクオリティのものをグローバルにスケールするとこうなるんだ、ということを思い知らされています。
→単純に競争の厳しさでは?
外見、演技が良くなければ、すぐに淘汰される厳しさだと感じます。
脚本家も同様。
あと、地味で人気が出なくても、コンテンツとして良く出来ていれば、じわじわと人気が続きます。つまり、敗者復活戦も充実しています。
30%くらいの割合で、韓国コンテンツのおかげで、自粛生活が続けられる…有り難いです。