世界を網膜に投影するスマートコンタクトレンズ、Mojoを支える技術
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注目のコメント
グーグルグラスが流行らなかった一つの要因に、メガネ型である=外観が変わる、メガネ着用に慣れていないと違和感を感じる。などがあったと考えます
コンタクトレンズだと少なくとも外観には変化がない
コンタクトに慣れた人だと違和感も少ないでしょう
またプライバシーの問題(勝手に撮影される)はどうクリアするのでしょうか?#そんな機能を持たせない?しかしユーザーが意図せず、日常を記録されている可能性はどう払しょくするのでしょうか伊藤計劃のハーモニーの世界ですね。
処理を首掛け部分のコンピューターで行うと言うのはとても良いアイディアだと思います。ホロレンズもそうならないかなといつも思っています。
コンタクトにはカメラや距離センサーを埋め込むのは難しいと思うので単なる表示ではなく双方向のインタラクションを実現するには、首掛け部分で外界を認識させて、コンタクトで表示すると言う形にせざるを得ないように思います。
実際の視点とカメラ等のセンサーの位置がずれたときにうまく処理ができるのかどうか分かりませんが、インビジブルコンピューティングと言う方向性は、ARが一般社会に浸透していく上で必要なものだと感じます。これ、コンタクトレンズとリレー間のリアルタイム性がカギになりますね。結局、コンタクトレンズ側で捉えた画像情報をリレーに連携し、リレー上で各種のアルゴリズムやルールに当てはめることになるので、リレー側の処理速度とその結果をいかにクイックにコンタクトレンズ側に返すかという点も含め重要になってきます。普通にbluetoothで飛ばしているんですかね…