職場で「アウティング」被害者に会社が謝罪 解決金支払う 東京

コメント

注目のコメント

• 松中 権

  LGBTQ社会活動家 / NPO法人グッド・エイジング・エールズ / プライドハウス東京 代表

  ・2021年04月07日

  一橋大学でのアウティング事件を受けて、有志のメンバーとともに、「なくそう！SOGIハラ」実行委員会を立ち上げ、レインボー国会と銘打って、超党派議連の方々と議論を重ねてきました。
  
  その結果、パワハラ防止法のなかに、SOGIハラとアウティングが含まれることとなり、2020年6月1日以降、301人以上の企業では措置義務となっています。
  
  SOGIハラ（ソジハラ）とは、Sexual Orientation（性的指向）とGender Identity（性自認）に関するハラスメントのこと。今年の高校の教科書にも紹介されているとのこと。
  
  https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000821
  
  明確にハラスメントであることを、社会が自覚的であってほしいです。
• 中島 好美

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2021年04月07日

  人が嫌がることをするという思いやりのない行動は　会社での社会でも許されるものではない。
  企業は　組織文化の確立につとめ　このようなことがおきない文化を作るべきであり、昇進などの際のは　言動などを公平にチェックすべき。　この上司は　このことに代表されるように　リーダーとしての資質に問題があったと言える。
• 安東 暁史

  GLAYLIFE.com ギタリスト

  ・2021年04月07日

  アウティングに限らずですが、個人のプライバシーを蔑ろにしたトラブルって結構ありますよね。問題視されていくのは良いことだと思います。
  
  私事ですが、大阪で人事をやっていたときに、東京チームで行われた忘年会(大阪の安東は不参加)で、僕のプライバシーをネタにしたクイズを出題していたということがありました。後で参加者から聞いて発覚するわけですが。
  まじで名誉毀損で訴えようかと思いましたよ。