三井住友海上、海外M&Aへ5000億円 北米向けファンド

コメント

選択しているユーザー

• 寺田 修輔

  株式会社ミダスキャピタル 取締役パートナー

  ・2021年04月07日

  自社資金中心と書いてありますが外部のお金も一部入れるのでしょうか。CVCならぬCPE。とは言え自社のM＆A戦略の推進が主目的なので、単純にヴィークルを分けて意思決定しやすく、デットを引きやすくするだけなのか。
  ストラクチャーか気になります。

注目のコメント

• 石川 泰士

  北海道新聞社

  ・2021年04月07日

  【Point】
  ・自然災害の多発で損保各社は構造赤字に落っている。
  ・北米向けのスペシャルティとインシュアテックに投資する
  
  ==
  
  ”企業経営者の賠償責任向けなど「スペシャルティ」と呼ぶ特殊な分野の保険が発達する北米の損保市場を取り込む”
  
  ”台風など自然災害の多発で保険金の支払額が膨らみ、国内の火災保険事業は10年連続で赤字を計上。米国での買収は「中核の保険事業で（リスクの）分散効果を得る」（船曳氏）狙いがある”
  
  保険とIT（情報技術）が融合した「インシュアテック」の有望企業への投資も重視する。20年には人工知能（AI）保険大手の米Hippo（ヒッポ）に360億円を出資した。
• 菅野 理穂

  三井住友海上火災保険は2023年までにM&A（合併・買収）に最大5000億円を投じる計画があることを明らかにしたとのことです。