｢日本人なら中国人の3分の1で済む｣アニメ制作で進む"日中逆転"の深刻さ - 日本が中国の下請けになっている
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注目のコメント
アニメ以外でも、日本と中国の収入逆転が徐々に増えて来てると思う、中国に住んで思うのは、中国人の方が日本人よりお金を持ってるという事がものすごく実感する。
収入だけじゃなく、元bytedanceのゲーム部門の子と食事をした時に言われたのが、スマホゲームの制作に関しても日本より中国の方がクオリティが高いとの事、しかも中国人チームは残業もするし、臨時応変に物事にも対応してくれるから日本に委託する事はかなり無くなったと言ってた「製作」は要はお金を出すこと。
「制作」はものを作ること。
音は同じでも、意味は違います。
製作委員会に入る大手制作会社もありますが、下請けは、技術はあってもなかなか入れない。
そこをなんとかしようとしたのが京アニでした。
なんとも、もどかしい現実です↓
「作品がヒットしても、製作委員会に出資していない制作会社には還元されない仕組みとなっている」私は社会に出てから20年程度ですが、10年前から私と同年代の取引先の課長レベルの給料は私より高かったですね。同じく10年前位に上海の中国人の友人数人と食事に行った時給料の話をしたら、私が一番低かったです。中国は人口も多く、工場で単純労働する人や農村で生活する人など収入が低い人もまだ多いですが、特に都市部に行ったら、驚くほど皆稼いでいます。物価も猛烈に上がっていますが、その分収入も上がっていて、生活レベルや街も変化しているため、活気があり、その点うらやましさを感じます。
