縦型ショート動画広告の米「Firework」が日本上陸--縦横動画アプリから事業転換
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注目のコメント
キレイなピボット。
WEBサイトへの導入に関しても30秒で導入可能ということで、メディア視点でもEコマース視点から見ても導入ハードルは低そうなのでそこは良いとこですね。
リタゲの観点で色々ありますが、CPCのアドネットワークがまだまだ中心のWEBメディア。
課金モデルがどんな内容なのか気になるところ、CPCなのかYoutubeのように再生数なのか、再生数にしてもYoutubeのように強制的に見せる要素がない中でどれほど見られるのか、想像ではそこまで見られないのではないかと推測します。
WEBサイトのアクセスはSNSに奪われていく中メディアにとって収益は重要な掲載にあたっての判断軸になるので、その辺は調べてみようと思いました。コマースなどのおしゃれ系のサイトに縦型の動画広告は一定ありそう。だが、従来の広告モデルとビジネスモデル自体は変わらないと思うのでどこまでシェアが取れるかというと疑問なところはありますが、ピボットして伸びているというのは良いことなので伸ばせるところまで伸ばして見えてくるものがあるかもしれませんね。
最近はこういうCGMプラットフォームから、機能だけをBusinessユースにシフトしていくケースが多いけど、こういうのはCGMだからこそ秀逸なコンテンツが生まれるんだよね。山のように集まるコンテンツの中での競争環境、インフルエンサーになれるかもしれない可能性、新しいサービスへの期待感など、企業サイトにはそれが無いんだよね。今の時代、機能だけではワークしない。ストーリーと人が大切。ソリューションよりそれを企業サイドが用意できるかの方が重要。