ソフトバンクＧがオートストア株40％を28億ドルで取得へ

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年04月06日

  AutoStoreは、倉庫の自動化ソリューション。具体的なイメージは、日本の代理店であるオカムラのページ（①）が分かりやすい。物流・倉庫の自動化は最近注目されている領域で、事例など含めて開示されており、導入企業としてはニトリ（②）や機械工具卸のトラスコ中山（③）、あとは丸井（④）の倉庫などでも使われている。
  国内での競合企業としてはマテハンのダイフク（⑤）、ダイフクは元々自動車や半導体向けなどで強かったが、最近ではファストリとも提携（ファストリもEC含めて物流投資しまくっている）。あとは非上場だが村田機械、方式は少し違うが⑥がイメージ。
  ⑦が今回のリリース。いまいちソフトバンクGなのか、ソフトバンクなのか、ビジョンファンドなのかが分かりにくい…
  ①https://www.okamura.co.jp/solutions/factory/logistics/autostore/
  ②https://newspicks.com/news/3318980
  ③https://newspicks.com/news/5008938
  ④https://newspicks.com/news/4125856
  ⑤https://newspicks.com/news/3899642
  ⑥https://newspicks.com/news/5202719
  ⑦https://autostoresystem.com/news/softbank-to-acquire-40-percent-of-autostore/
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2021年04月06日

  倉庫の改善余地は大きい。改善余地が大きい理由は自社だけでは解決しない問題が大きいでしょう。荷物の主はもちろん、配送会社など水平分業が進んでいるために効率化すれば良いとわかっているのになかなか進まない
• Tsukamoto Kohei

  かいしゃ

  ・2021年04月06日

  ソフトバンク、物流のオートコンテナシステムを手がけるオートストア株を3000億で40%取得。オートコンテナシステムはコンテナ入出庫を自動化する仕組み。