私大・短大21法人、23年度末までに破綻の恐れ…私学事業団調査
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採用するのに短大か4大か…の枠があるから、とりあえず4大出とけば就職活動で採用試験や面接を受けられる選択肢が増える。
教育を受けた分だけ選択肢が増える。
だからこそ親としては、大学は卒業してほしいと願う方が多い…。
転職サイドを見る側として言えることは、履歴書見ると色々感じることがある。
専門学校卒業したけど、美容の世界ではない職を探している人…。
とりあえず、就職活動大変で派遣社員でつなぎ今、30代になってる人…。
職場を短歴で刻む方…。
履歴書の段階で落とされてしまう人材で溢れている。。。
そこを教育機関でどうにかならぬものか…。
将来の生活設計で自分の得手不得手は理解した上で職業選択が出来る人材を育てたい。
会社に入ることが全てではないが、やりたいことが見つからない、就職以外の活路が見えない状態の人だって沢山いる。
そんな人材にどうしたらイイかの選択肢をまた与えられる温かい社会になったらイイな〜。
やれる人はやれない人のメカニズムに疑問を持つかもしれないが、やらない人もきっと時期がきたら変われる日が来ると信じたい。
それは、個人差あるから、一律一括新卒採用では難しい。
企業側の採用基準も今一度見直して頂きたい。
大学淘汰は致し方ないでしょう。
母校がなくなると寂しいから、とりあえず大学入る…と言う判断が少なくなるとイイですね。
注目のコメント
子供が少ないですので当然の流れの上に、特に短大は役目を終えたのではないでしょうか。
看護や幼児教育といった短大で女子学生のために設置されていた学部も、四年制大学で多く見られるようになりました。
バブル期などは、「女性は、短大の方が就職に有利。若く素直だから。四年制大学を卒業した女性は、むしろ使いにくくて敬遠される」なども言われていましたが、もうそんな時代は終わったかなと思います。大学運営の学校法人の主な倒産事例としては、最近では「大阪観光大学」運営の学校法人明浄学院(大阪、負債7億6000万円)が昨年3月に民事再生法を申請している。このほか、「創造学園大学」運営の学校法人堀越学園(群馬、負債45億円、2013年6月破産)、「山口福祉文化大学」運営の学校法人萩学園(山口、負債41億円、2012年6月民事再生法)などが破綻に追い込まれている
そもそも数が増えすぎました。
大学の名を冠するのに値しない「大学」も多く、「大学生」と呼ぶに値しない学生を食い物にしています。
整理してスッキリするべき段階でしょう。
学校法人の名のもとに税金から補助金が支出されるのですから尚更です。