感染状況に応じて保険料変動、第一生命が「コロナ保険」…業界初
読売新聞
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需要と供給による ダイナミックプライシングは、 ホテルや航空料金ではすでに身近なものになっている。
感染率、致死率などいろいろな数理的分析で保険料が変わるというのも、データが取れるからこそ可能。
またその商品設計を見込み客が理解し 購入する仕組みも大切。
みんないつまでも 「一律」という発想から離れて保険商品を開発できる体制も応援したい。契約時に想定されるリスクに応じて瞬時に適切な保険料を計算するのは大変ですが、契約時に想定される保険事故の発生確率に応じて保険料が決まるのが保険の大原則ですから、デジタル技術が発達して計算が可能になれば、当然出てきて良い発想で、需給に応じて儲けることを目的に航空やホテル業界などで活用されているダイナミックプライシングより本質を突いたサービスであるように思います。保険リスクが高い時の契約者と低い時の契約者の保険料が同じだと、リスクの低い段階で加入した顧客が結果的に不利になってしましますからね。 (^.^)/~~~フレ!
更に進んで加入者が感染防止に良い行為をしたらポイントが貰えて保険料が下がり、発熱、発汗、脈拍、陽性者との接触可能性といったものをスマホやスマートウォッチで集めてビッグデータをAIで解析して健康管理サービスまで行えば、DXの時代に相応しい保険サービスが出来るかも。個人情報に厳しい日本では難しいでしょうけれど (^_-)-☆感染状況が世間に認知されているので、保険の収支状況を開示するのに等しいという判断でしょうか。生命保険向け監督指針との関係が興味深い
(追記)
新規契約の保険料を毎月変更するだけで、保険料変更権があるわけではないようですね