中古携帯「今後も使わぬ」8割 公取委が消費者調査
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選択しているユーザー
自動車や住宅は中古でも前提となる使用要件は変わらないので、機能や仕様の向上を望まなければ中古の価値はあります。
だからこそレガシーやビンテージに価値が出ますよね。
一方のスマートフォンやPCなどのIT機器は、ネットワークやアプリ(必要なメモリやCPUなど)の使用要件の変化が早く大きいため選択するにも知識が必要です。また、見合ったほどリーズナブルな価格の中古モノって見たことない気がします。大半の人が「中古でも十分使えると判断できない」「中古でこの金額なら、あといくら出して新品かな」の2点が利用者が躊躇する理由であり、市場が盛り上がらない理由でしょう。
注目のコメント
少しでも使用したら消えてしまう新品プレミアがもったいなくて、バイクや住宅などは中古志向です。バイクなら慣らし運転も要らないし、住宅ならコンクリートが乾いているなど、新品より良いこともあり、費用対効果は高いと考えています。
他方、ガジェット系は陳腐化するのが早いので、所有感なども込みで新品を購入することが多かったのですが、今回はじめて中古品の携帯電話を購入しました。
マスクとバイクヘルメットの二重苦なのでTouch ID派、かつ大きな画面派なので、廃番のiPhone 8 plus一択でした。
同じように考える方も多かったのか大して安くはなく…その後、Face ID はApple Watchから認証できるようになり…若干苦い初挑戦ではありました。
SIMフリー、白ロム、赤ロムなどがわかりにくく、購入する際に不安を感じました。
私はむしろ中古購入より中古引き取りの方が気が進まず、古い機種が家に溜まっています。レアアースが…こういう人たちが割賦で代金払っていることにすら気づかずに「スマホ代って高いよね」と言ってるのが日本なのでしょう。
一方で総務省もスマホの中古購入のページを作っているくらいオフィシャルなスマホ購入の方法として認めていますが、赤ロム問題だけはなんとかしてほしい。なんで知らずに買った人が損する(そして取り返しがつかない)世界なんだろなとは思う。