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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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しまむらの復活は他の方も仰ってる通り、巣ごもり実需対応もさることながら、在庫抑制や情報活かした更なる短納期対応、割引抑制等がありますが、その裏で仕入先の負担は増えているところもあるようですよ。
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巣ごもり需要というよりも、生産・販売・在庫コントロールが功を奏しています。

なぜかというと、売上高は前期比104%、かつ販売管理費はそのまま。
ところが営業利益率が4.4%から、7.0%に跳ね上がっています。
結果、営業利益が前期比65.4%という大変な業績に。

具体的な施策は、
・在庫コントロールの改善
・短期⽣産による売筋商品の追加
・レジ割引の抑制

店舗側はついつい売上高を優先してしまうもの。
本部側の戦略的施策によって、もたらされた結果でしょう。
これはすなわち、マクロ的には人々がこれまでよりも服にお金を使わなくなったということを意味するでしょう。
昨年、緊急事態宣言明けでも売上が伸びている業態として、子供服が上げられていました。そのなかで、しまむらも当然大きく売上を伸ばしていました。結果的に、最終利益が前年のほぼ2倍になったとのことです。

【400社データ公開】加速する「家消費」、減る「オフィス系」(NewsPicks編集部2020年06月29日)
https://newspicks.com/news/5017869
売上微増で、利益が急増なので、
コスト効率化を相当強く進めたんでしょうね。 これはこれでとてつもなく凄い。
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売り上げが前の年より4%増えて5426億円、最終的な利益は99%の増加
しまむらは地方に強いイメージですが、巣ごもりや倹約の流れがさらに売上拡大を加速させたと理解しました。在宅だとほぼ服なんてカメラにもうつらないのでコスパよく着てて楽な服が売れそうですね。

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いわゆる“巣ごもり需要”で、部屋着など家庭向けの商品が好調だったことから、最終利益が261億円と、前の年のほぼ2倍に増えました。
確かに最近しまむらの服も可愛いの増えたって話は聞くから、他の人も書かれている通り、単に「巣篭もり需要」っていう受動的な理由だけでも無いと思う