「しまむら」 “巣ごもり需要”で最終利益 前の年のほぼ2倍に
NHKニュース
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コロナ禍において、伸びた企業のひとつですね。
時代の流れに立地も、販売している商品群もヒットした会社。
しばらくコロナ禍ではこの流れが続くことは想定されますが、ワクチンで巣篭もりが終わった先にあるものは何かは見極める必要があると思います。
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巣ごもり需要というよりも、生産・販売・在庫コントロールが功を奏しています。
なぜかというと、売上高は前期比104%、かつ販売管理費はそのまま。
ところが営業利益率が4.4%から、7.0%に跳ね上がっています。
結果、営業利益が前期比65.4%という大変な業績に。
具体的な施策は、
・在庫コントロールの改善
・短期⽣産による売筋商品の追加
・レジ割引の抑制
店舗側はついつい売上高を優先してしまうもの。
本部側の戦略的施策によって、もたらされた結果でしょう。僕の家のそばにしまむらの本社が越してきて、そして最近しまむらグループの各店舗が開業した。とうにブームは去ったと思いきや、多くの主婦層が駆けつけていました。在宅のためにexpensiveな洋服は不要ということでしょうか?頻繁なオンラインコミュニケーションでむしろ着る物をとっかえひっかえしたいのか?UNIQLO、GUも好調と聞きます。いまやブームでなく、単純に強い業態・カテゴリーになったということでしょうか?不景気に強いのは安定感ありますね。