【削除されました】養殖物2021年4月6日(火)
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京都市の地下鉄事業は、
ここ5年間はインバウンド景気もあり
黒字が続いていたものの、
コロナ禍の影響による乗客の減少で、
収支改善策が必要となる「経営健全化団体」に
転落することがほぼ確実とのニュースが昨日ありました。
市バスはコロナ禍で特例的に発行が認められる
地方債(特別減収対策企業債)で資金不足を
一時的に免れることができるのかも。
地下鉄駅の可動式ホーム柵の設置など
大規模事業の先送りも検討ならば、
安全対策が後回しになるその負担は、
利用しづらい方々に乗っかるんだな。
注目のコメント
おはようございます。
日本脳炎の予防接種の案内が来ましたが、かかりつけ医にはワクチンの在庫がないとのことで、調べてみると、厚生労働省HPに、令和3年度は供給量が減少していると書いてあります。新型コロナのワクチンが影響しているのでしょうか、と思ったら添付資料には、製造元の一社が、製造上の問題から製造を一時中止しているとのこと。製造するもう一社が増産体制を取り対応していますが、前年比で80万本減とかなりの数が不足する見込みです。80万というと2020年の出生数と同程度ですね。ちなみに次年度からは大幅に供給が戻る予定だそうです。
そんな中、近隣の小児科を複数当たったところ、一軒だけ在庫を保有しているところを発見し、優先度の高い子だけ無事接種できました。小さいお子様をお持ちの皆さまは接種のスケジュールにどうかお気を付けください。大衆は砂のようなもの、と言ったのは魯迅だったかな(うろ覚えなので違うかも)
ともかく長くBtoBの仕事をやっていた身からすると、toCに近いマーケットというのは本当に何をどうしたら、どのような反応が返ってくるのか全く分からず、それこそ砂を掴む感覚がして些か困惑することも多いです。
一方toC向けの仕事をやってきた人にとってみれば、toBの限られたニーズの限られた顧客に、そのニーズにあった商品をダイレクトに販売をするという感覚は、もしかすると理解不能なのかもしれませんね。
最近自分が思っているより世界はずっと広く、自分が成功したと思って来た世界など、実は一粒の泡のような小さな世界だったのだと思うことがよくあります。
色々と追い詰められてくると、ここしか自分の居場所がない、と思いこみがちですが、案外探してみると自分の席は別の世界にたくさんあるのかも知れませんね。
【今日の歴史】
イングランドの征服王エドワード一世はスコットランドを征服し併合したものの、その息子エドワード2世は父のカケラほども軍事的能力を有していなかった。
エドワード2世は1314年、半分にも満たないスコットランド軍にバノックバーンの戦いで決定的な敗北を喫し、スコットランドの大半を喪失した。
勢いずいたスコットランドだったが、指導者のロバート・ドゥ・ブルースは教皇から破門されており、当時の慣習から国王に就任できないという問題があった。
そこで1320年の今日、スコットランドの諸侯はアーブロース宣言を発し、イングランドから独立し、その指導者をロバート・ドゥ・ブルースとすることを宣言した。
この宣言によりスコットランドが一つにまとまった事で、以後イングランドによる軍事的侵攻は困難になり、又教皇ヨハネス22世もこれを承認せざるを得なくなった。
アーブロース宣言はスコットランドの独立という意味で歴史上大きな意味を持っているが、同時に諸侯が王を擁立したことから王権が制限され、スコットランドの中央集権化を阻むことにも繋がったのだった61日目
「優しさにもお金が要るのです」森岡毅
USJを再建した森岡氏が今回のコロナ対応について聞かれた際のコメントです
経済が回らなくなり、若者に対し様々な支援が出来なくなることを懸念して発言されています
会社も同じで「優しさにはお金が必要」だと思います
#優しさ
#中小企業に送る100のツイート
追記:
昨日大山社長がコメントされていた多様性と価値観の衝突について
私は農学部出身なので「動物としての人間の本能」について考えることが多いです
鶏は過密な環境で食事もろくに与えずに飼うと共喰いをします
バッタは普段は大人しいですが、集まると「群生相」に変異して狂暴化します(聖書にもある蝗害の要因)
時として野生動物は「集まる」ということが「狂暴化」のスイッチになります。
逆に野生に近い広々とした環境で放し飼いすると性格は穏やかに、鶏は肉が美味しくなります。
鶏や虫と人間は違うだろと思われるかもしれませんが、人間にも似た本能があるのではと思うのです。
なので無目的に人を集めすぎると不要な衝突が起こる。
「地鶏の放し飼いが一番旨い」という母校の先生の言葉を思い出します。